三木市議会 2022-12-09 12月09日-03号
1人1台タブレット端末が導入をされまして、児童生徒の学習状況や学習履歴をデータ化し、教員や学習者自身がそのデータを活用して学習を最適化するということは大切であると考えております。 三木市におきましては、実証実験としましてAIドリルの教材を全学校に導入をしております。
1人1台タブレット端末が導入をされまして、児童生徒の学習状況や学習履歴をデータ化し、教員や学習者自身がそのデータを活用して学習を最適化するということは大切であると考えております。 三木市におきましては、実証実験としましてAIドリルの教材を全学校に導入をしております。
自分で計画を立て、個々の理解度に応じた学習ができ、学習履歴が蓄積されるため、教員が学習の定着度を把握できております。 このように、タブレット端末を活用することにより、個に応じた学習の展開や主体的な学びの促進につながっていると考えております。 続きまして、双方向オンライン授業などの状況についてでございます。 タブレット端末の持ち帰りにつきましては、全ての学校で行っております。
それから教師が児童・生徒の学習履歴や正答率もこれで全て把握ができるというのが、まずは学習機能に関しては照らし合わせてみますとございます。 それから、心のケアの指導に関してなんですが、これはちょっとタブレット端末は今現在は使っておりません。
このアプリの導入により一人一人の学習履歴が蓄積され、自分の得意なこと、苦手なことを理解し、次の学びにつなぐなどの調整を行うことで、これまで以上に一人一人の状況に応じた学びが進められることになり、個別に最適化された学びの実現につながるものと考えております。
議員御案内のとおり、授業支援システムは子供たちが日々使用いたしますので、年度により授業支援システムを変更しますと、操作への慣れや学習履歴の蓄積などが活用できないなど、変更に伴うデメリットが十分考えられます。そのため、授業支援システムの継続使用、または変更につきましては、学校現場の声を聞くとともに、授業改善のツールとしての機能性等の検証、研究を十分に行った上で決定してまいりたいと考えております。
現在導入を進めているオンラインドリルでは、学校における授業の予習・復習に加え、学習履歴も蓄積されるため、習熟度に応じた課題を自動的に提示する機能などが備わっています。このような良質なデジタルコンテンツを学校、家庭と場所を選ばず積極的に活用し、児童生徒の学力向上を図ってまいります。 以上でございます。 ○議長(澁谷祐介) 当局の答弁は終わりました。
が違うかということになりますと、そういうことではございませんでして、家庭学習でできるもの、そういったことの活用事例がどういったことであるかというと、例えばインターネットを見て調べた調べ学習でありますとか、あとは振り返り学習といいまして、宿題等をするときに既に習った事項を確認できたり、今日の授業でやったことを先生が見て、それを復習に生かしたりとか、あとはプリント学習ということで、それぞれ個人個人の学習履歴
委員から、生徒がスタディサプリの利用登録をしたかどうかだけではなく、生徒の学習履歴から、実際に活用しているかどうかについても確認する必要があると思うが、実際の利用率を上げるためにどのように取り組んでいくのかとの質疑があり、当局から、各学校でのスタディサプリを使った放課後学習や、宿題を補完する形でスタディサプリの動画を視聴させるといった取組について情報収集を行い、他の学校へ情報提供することで、実際の利用率
三田市教育委員会といたしましては、今後ドリル学習や協働学習などを含む統合型のアプリを導入し、子どもたち一人ひとりの学習履歴を記録、蓄積する中で、理解度に応じた個別学習を全ての教科において実践することを目指してまいります。
その後、教科の学びを深めるため、徐々に授業の中での活用を進め、最終的には学習履歴のデータを様々な形で児童生徒に還元し、児童生徒一人一人が個別最適化した学習を行えることを目指しております。また、教員がこれらの指導ができるよう、具体的な活用場面を想定した研修につきましても、順次計画してまいります。
また、個々の生徒の学習履歴が自動的に記録されることにより、一人一人の子供の学習のつまずきが把握でき、学習状況に応じた支援が可能となり、個別支援を充実することができます。 2つ目は、どの教科等においても多様な学習活動を行うことができることです。調べ学習や表現、創作活動、また外部の人との連携なども可能になります。
また、それぞれの児童生徒の学習履歴や心理状態などを記録した上で必要な対策を早期に講ずることができることを目指した研究を市内大学と連携して進めます。このほか、学校図書館の開館日数をふやし、地域に開放するなど、地域拠点・地域づくりに貢献してまいります。
また、一人一人の学習履歴を把握することにより、個々の理解や関心の程度に応じた学びを構築することが可能となります。 さらには、QRコードなどを利用して実現が困難な実験や観察、試行などを、シミュレーション機能を備えたデジタル教材や動画コンテンツを活用して考えを深めることができます。音声や動画に対応した資料も用意されていますので、授業のどの場面で使用するか、場面設定をしておくとより効果的であります。
今後も、AI技術を駆使し、子供の学習履歴をビックデータとして活用することで、さらに子供一人一人に対応したきめ細やかな学習の環境整備を進めていく予定となっています。その取り組みの結果として、大幅な学力向上に成功しています。
このたび導入予定のタブレットについては、授業時間はもちろん放課後の補充学習での活用にも有効であると思われますので、蓄積されていく学習履歴をもとに教育的効果を検証し、高い効果が確認されれば、1人につき1台の配置を目標とした整備計画を検討されたいのであります。 また、教職員についてもタブレットの活用やプログラミングについての研修を十分に行い、指導力の向上を図られたいのであります。
また、教職員は個々のデータを学習履歴として管理し、児童・生徒の個別支援の充実に努めます。 ひょうごがんばりタイムを全ての小・中学校に拡充し、放課後学習による基礎学力や生活習慣の定着、知識、技能を活用する力の伸長を図ります。 近年、教職員の多忙化が社会問題になっています。教職員の負担軽減と生徒の部活動の充実を図るため、必要とする中学校に部活動指導員または部活動指導補助員の配置を進めてまいります。
その情報が通信回線によって学習履歴として残り、個別データとしてビッグデータに残る仕組みです。担任の先生は学習履歴一覧が見ることができて、その子に合った個別指導に役立ちます。自動採点なので先生の手間が省け、働き方改革にも貢献ができる。 既に実証実験されてます芦屋市も、その結果を見て、よくすばらしいものだというふうに言われてたそうです。
一般会計につきましては、委員から、家庭向け学習支援システムについて、小学校、中学校及び高等学校の間では、児童・生徒の学習履歴は共有されていないとのことであるが、少なくとも義務教育期間においては、情報共有ができるシステムにすべきではないかとの質疑があり、当局から、小学校と中学校が連携し、情報を把握することにはメリットがあると考えており、児童・生徒の成績などの情報管理については、今後、検討できるのではないかと
誰がどの程度学習を進め、どのような成績であるかといった学習履歴を残すことができ、それを学校の教員が個別指導に生かせるということであります。したがいまして、テキスト教材と確認問題や試験問題を設定することによりまして、受講者の理解度をチェックすることが可能となります。
しかしながら、今現在よく学習履歴という手法がございます。つまり、自分が学んだこと、あるいは取り組んだことを記録に残しながら、後からそれをまた振り返り、新たな学習の道筋を立てるというような、そういった学習履歴をつくるというような取り組みもよくされているところでございます。この読書通帳というのは、まさにそういうふうな意味合いのものだというふうに考えております。